倉橋惣三先生《日本の保育の親》
- 保育要領「昭和23年3月 1948年」園庭についての記述
- 「できるだけ自然のままで、草の多い丘があり、平地があり、木陰があり、くぼ地があって、幼児がころんだり、走ったり、自由に遊ぶことができるような所が良い。」
- 「夏には、木陰となり、冬には日光が十分当たるように落葉樹を植えると良い。」
- 「幼児には、できるだけ自然の美しさに親しませたい。それには日当たりの良い運動場の一部を花畑、菜園として野菜や花を作り、それを愛育するようにしむける。」
本園の理想とした
園庭の様子です。